Youtubeでは一定の条件を超えると、Youtube本社から盾が送られてきます。
動画をアップロードしている方にとっては、目標にしている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回はYoutubeの盾の種類や貰える条件、盾を持っているチャンネルについて紹介していきます。
Youtubeの盾は何種類?
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/youtube-6266709_640.jpg)
Youtubeの盾の種類は、2023年8月時点で4種類と言われています。
・銀の盾
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/bed10c9f51fc69d3618e9b3377441c7a.png)
・金の盾
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/b45932b2cb601395ebd889ff36060268.png)
・ダイヤモンドの盾
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/ecd555fe17386c10a57d0211cae2a95d.png)
・ルビーの再生ボタン
・レッドダイヤモンドの盾
黒い盾の真ん中にレッドダイヤの赤い再生マーク
縦の種類は4種類で、1つは再生ボタンがあるそうです。
レッドダイヤモンドの盾は持っているクリエイターが滅多におらず、画像等はありませんでした。
記念として贈られますが、手にした時は達成感がありそうですね。
盾が貰える条件は何?
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/app-2456477_640.jpg)
Youtubeの盾は、それぞれもらえる条件があります。
盾それぞれに登録者数の条件があり、決められている登録者数を達成すると貰える権利が与えられます。
- 銀の盾 …チャンネル登録者数10万人
- 金の盾 …チャンネル登録者数100万人
- ダイヤモンドの盾 …チャンネル登録者数1000万人
- ルビーの再生ボタン …チャンネル登録者数5000万人
- レッドダイヤモンドの盾 …チャンネル登録者数1億人
10万人から貰えるようになっていますが、10万人の壁は厚いです。
ルビーの再生ボタンやレッドダイヤモンドの盾は、世界で数えるほどしかいないと言われています。
神のレベルとも言えます。
条件を達成した後は、Youtubeに申請をして指定した場所に送ってもらうことができます。
盾の申請を行うページはこちらです。
条件に達成している場合は、申請をオススメします。
盾を持っているチャンネル
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/music-4507819_640.jpg)
10万人の盾は、Youtubeクリエイターも増えてきていることから、さまざまなクリエイターが獲得しています。
金の盾も同様に若い世代を中心に活躍しているYoutuberが動画などで、紹介しているのを見かけます。
ダイヤモンドの盾
国内でダイヤモンドの盾を獲得している方は、HIKAKINさんやはじめしゃちょーさんがいます。
2023年8月時点でHIKAKINさんは1170万人、はじめしゃちょーさんは1060万人です。
HIKAKINさんは2021年の9月に達成されており、はじめしゃちょーさんは2021年の12月に達成されています。
どちらも日本を代表するYoutuberですし、昔から活動されているので応援しているファンも嬉しかったと思います。
また、子供向けのチャンネル「Kids Line♡キッズライン 」さんも1000万人を達成されています。
レッドダイヤモンドの盾
レッドダイヤモンドの盾は、1億人達成とかなりレベルが高く、世界でも数えられる人数しかいないと言われています。
有名な方だと、PewDiePieさんは1億人を達成しています。
こちらの動画でレッドダイヤモンドの盾を紹介されています。
1億人ともなると、盾が入っているケースも立派です。
PewDiePieさんは、普段の動画でも100万回再生を余裕で突破していたり、一番人気の動画は3億回再生を突破されています。
一番古い動画は2011年に投稿されたマインクラフト動画で、12年前から活動を始められています。
長く活動されていますし、まさにレジェンドと言えます。
まとめ
今回はYoutubeの盾の種類や貰える条件、盾を獲得しているYoutuberなどを紹介してきました。
Youtubeの盾は活動している人にとっては目標でもあります。
活動をしている方は、銀の盾から獲得できるよう目指しましょう。
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