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【必読】YouTubeのよくある不具合とその解決策!対処法まとめ!

Youtubeは2023年3月時の段階で、世界25億人ものユーザが利用していると発表されています。

日本国内だけでもかなりのユーザーが利用しており、生活必需品といっても過言ではありません。

 

そんな利用者数の多いYoutubeでもシステムやサーバーなどの不具合は起こっており、対処法が分からない方も利用者の中にはいると思います。

今回はYoutubeで起こる不具合やその解決、対処法などについて紹介していくので、参考にしたい方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

目次

Youtubeの不具合の種類

Youtubeで起こる不具合やバグは頻繁ではありませんが、多くのデータを抱えているため、起こるのは仕方がありません。

そんな不具合には、一体どんな種類があるのでしょうか?

 

アカウントにログインできない

Youtubeで動画や配信を楽しむ前に、アカウントがログインできないといった不具合があります。

 

Youtubeのアカウントには、Googleアカウントが必須です。

そのGoogleアカウントでログインができずに、Youtubeに入れないという不具合があるそうです。

 

Youtubeはアカウントを作成しなくても見ることは可能ですが、Youtubeのユーザー名やハンドルが設定できないため、動画にコメントを打つことができません。

コメントなどで他の視聴者と動画の共有もできますし、ログイン無しで見れたとしても盛り上がりに欠けてしまいます。

動画が再生されない

Youtubeの不具合でよく見かけるのが、動画が再生されないといった不具合です。

 

見たい動画を選択してもくるくる回っていたり、エラーの表示が出てしまうことがあります。

ネットでも「動画が見れない」とよく検索されているので、一番多く起こっている不具合なのではないでしょうか?

コメント、チャットが打てない

Youtubeのコメントや配信のチャットは、視聴者同士のコミュニケ―ションとなったり、クリエイターとも仲良くできる場となっています。

 

ですがコメントやチャットを入力しても、コメント欄や配信のチャットに反映されない不具合があります。

Youtubeのガイドラインに乗っている汚い言葉などは反映されないのは当然ですが、当たり障りのない言葉を入力しても反映されないことがあるそうです。

そういった場合は、何かしたの不具合が発生していると考えられます。

画質が悪くて見えにくい

Youtubeの動画や配信は、視聴中に画質を変更することができます。

動画のサイズなどにもよりますが、画質は144pから1080p60まで設定で変更することが可能です。

 

ですが通信などの影響で、画質を設定してもその通りにならず、見にくい画質のままになってしまうことがあるそうです。

またデータ使用量を考えて低い画質で見たいのに、高い画質になって困る方もいるとのことです。

 

不具合の解決方法は?

Youtubeにおいてさまざまな不具合が発見されていますが、次はその解決方法について紹介していきます。

 

アカウントログインの対処法

YoutubeにGoogleのアカウントでログインできない場合は、いくつかの対処法があげられます。

 

メールアドレス、パスワードの入力を確認する

まずはログイン時に入力する、メールアドレスとパスワードが間違っていないか確認してください。

どちらかが間違っている場合は、ログインができないので正確に入力するよう注意しましょう。

 

アカウントが停止されている

ログインできない理由の1つに、Googleのアカウントが停止されている可能性があります。

何かしらの問題でアカウントが停止されている場合は、メールアドレスとパスワードを正確に入力してもログインできません。

もしアカウントが停止されている場合は、登録されているメールに通知が来ているので一度確認してみてください。

動画が再生されない対処法

動画を選択しても再生されない場合は、インターネット、Wi-fiなどの通信が不安定である可能性があります。

インターネットやWi-fiが正しく設定されているかを確認してください。

もしうまく切断されない場合は、ルーターを再起動するのも手です。

 

またYoutubeアプリが最新バージョンにアップデートされているかの確認も必要です。

古いバージョンだとうまく再生できない場合があります。

 

他にも動画が再生できない場合の対処法はこちら。

・アプリやPC、スマートフォンを再起動する
・ストレージ容量を開ける
・ブラウザのキャッシュを削除する

コメント、チャットが打てない時の対処法

Youtubeの動画や配信にコメントができない場合は、いくつかの点があげられます。

 

・チャンネルのクリエイターがコメント欄を封鎖
・クリエイターがコメントを禁止に設定
・クリエイターがアカウントをブロック
・制限付きモードが有効

 

クリエイターがアカウントをブロックするのは、動画のコメント欄や配信を荒らしたりした際などに、禁止またはブロックすることがよくあります。

もしブロックされた場合は別のアカウントに変更するか、誤解される行動を避けるようにしましょう。

 

画質の変更ができないときの対処法

Youtubeの動画の画質が変更できない場合は、動画が見れないのと同様にインターネット、Wi-fiなどの設定が上手くできてない可能性があります。

ルーターなどの再起動を試したり、インターネットを繋ぎ直してみてください。

 

それでも画質が悪い場合は、インターネットかスマートフォンの通信が低速になっている可能性があります。

また、Youtubeの設定で「モバイルデータ通信の上限設定」がオンになっていて、自動的に低い画質に設定されている場合も考えられます。

その場合は下記の方法で変更が可能です。

①Youtubeアプリを開く
②右上の自分のアイコンをタップする
③設定→一般をタップ

モバイルデータ通信の上限設定をオフにする

 

まとめ

今回はYoutubeで起こる不具合の種類や、その解決・対処法についてまとめてみました。

今回紹介した不具合の中にも、Youtube側の問題で不具合が起こる場合があるので、そういった際は復旧を待つしかありません。

 

もし今後、今回紹介した不具合が起こった際は参考にしてみてくださいね。

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