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【比較】YoutubeとTwitchの違い!稼ぎやすいのは?収益化条件など解説!

YoutubeとTwitchの違いは?
始めるならどっちがいいの?

最近では誰でも簡単に配信できる、ストリーミングサービスが増えてきています。

そんなストリーミングサービスと聞いて主に浮かぶのが「Youtube」と「Twitch」ではないでしょうか?

今回はそんなYoutubeとTwitchの基本システム、収益化条件の違いについて解説していきます。

 

目次

Twitchとは?

Youtubeは日本でもよく知られているサービスですが、Twitchについてはまだ知らない方もいるかと思います。

Twitchとは、主にゲーム配信用に特化した動画配信用プラットフォームです。

ゲーム用の拡張機能が豊富に揃えてあり、多くのプロゲーマーが利用されています。

またゲーム配信以外にも雑談、スポーツ観戦用に利用されることも増えてきています。

パソコン・スマホで使用できる

Twitchはパソコン、スマホからでも配信することが可能です。

また、使用するには新規登録(無料)が必要となります。

登録の手順は下記の通りで、パソコンとスマホ用でデザインの相違はありますが、ほぼ同じ手順です。

①Twitchを起動する
②新規登録を選択
③生年月日やメールアドレスなどの情報を入力
④登録完了

登録方法はシンプルで簡単です。

情報を入力する画面では、メールアドレス以外に電話番号を登録することが可能です。

基本システムの比較

「YoutubeとTwitch、どちらも同じじゃないの?」と思う方もいるかと思いますが、中身を見ていくとシステムに大きな違いがあります。

こちらではいくつかの項目に分けて、システムの違いを解説していきます。

動画コンテンツの種類

・Youtubeの場合

Youtubeでは動画投稿、ライブ配信などをチャンネル上でアップすることができます。

また、若い世代を中心に流行しているショート動画も同様です。

配信の一部を切り抜いてアップすれば、チャンネルの知名度、登録者数の増加に期待できます。

・Twichの場合

ですがTwichiの場合、現在動画投稿は出来ない仕様になっています。

Twichはライブ配信に特化しており、不快になる広告も無く、高画質でゲーム配信などを楽しめるようになっています。

また海外ユーザーやプロゲーマーが非常に多いため、ハイレベルなゲーム配信を視聴することが可能です。

アーカイブの期限

・Youtubeの場合

Youtubeではライブ配信を行った後、配信のアーカイブを常時公開することができ、視聴者はいつでも見返せます。

限定公開、非公開にも設定することもでき、メンバーシップ限定にすることも可能です。

つまりクリエイター自身が非公開や削除しない限り、アーカイブはチャンネル上に残り続けます。

・Twichの場合

Twichの場合、配信のアーカイブは一定期間チャンネルに残ります。

その期間は通常ユーザーの場合14日間です。

ですがTwichパートナープログラムや有料サービスTwitch Turboに加入している場合は、60日間アーカイブが残ります。

投げ銭に順位

・Youtubeの場合

Youtubeではライブ配信中に「スーパーチャット」という投げ銭を送るシステムがあります。

金額は送るデバイスによって異なりますが、100円から5万円まで送ることができます。

パソコンでは金額を自由に設定することもでき、自分のコメントを目立たせることも可能です。

金額が高ければ配信のチャット欄に長い期間表示されます。

スーパーチャットはYoutube内で購入でき、支払いは登録しているクレジットカードやプリペイドカードから引き落としされます。

・Twichの場合

Twichにも投げ銭機能が搭載されています。

ビッツというTwich内で使用できる通貨を購入し「Cheer」という投げ銭を送るシステムです。

種類や金額の違いに限ることなく、Cheerにはメッセージを添えれて、ストリーマーを応援することができます。

そしてTwichではCheerを送ると、チャンネル内でランキングが表示されます。

このランキングはそのチャンネル内で、Cheerを送った金額の多い順に表示されるシステムになっています。

Youtubeにはランキング表示はありません。

収益化条件の違いは?

YoutubeとTwichの収益化条件は、下記のとおりです。

・Youtubeの場合

・チャンネル登録者数1000人
 下は上記に踏まえてどちらか
・過去365日間の動画の総再生時間 4000時間
・過去 90 日間のショート動画の再生回数 1000万回

・Twichの場合

・フォロワー50人以上
・過去30日間の配信時間 合計500分以上
・過去30日間のユニーク配信日数 7日以上
・過去30日間の同時視聴者数 平均3人以上

収益化条件ではTwichの方が緩く、多くの方がTwichで始める方が多いかもしれません。

ですが知名度を上げるのが少々難しく、収益化できた場合でも少額ある可能性があります。

Youtubeである程度チャンネル登録者数を増やした後、Twichを始めれば同等の登録者数の増加が期待できます。

またYoutubeでTwichで配信した切り抜き動画をアップするのも有効的です。

どちらも併用して配信してみるのは、いかがでしょうか?

まとめ

今回はYoutubeとTwichのシステムの比較や、収益化条件の違いについて解説してきました。

どちらも違った特徴があり、それぞれのメリット・デメリットがあります。

ぜひ自分でも始めてみて、その違いを実感してみてください。

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