Youtubeショートは多くのクリエイターが活用している短時間の動画で、視聴者の関心も高いコンテンツです。
ブランディング効果にも大きく影響があり、企業も参入しています。
今回はそんなショート動画の保存について、可能かどうかやおすすめツール、注意点などについてまとめていきます。
ショート動画の保存について知りたい方は、参考にしてみてください。
Youtubeショートは保存可能？
まず、Youtubeショートは保存ができるのでしょうか？
ショートに関わらず、Youtube上にアップロードされている動画を保存する行為は、規約違反となります。
本サービスの利用には制限があり、以下の行為が禁止されています。
https://www.youtube.com/
- 本サービスまたはコンテンツのいずれかの部分に対しても、アクセス、複製、ダウンロード、配信、送信、放送、展示、販売、ライセンス供与、改変、修正、またはその他の方法での使用を行うこと。ただし、（a）本サービスによって明示的に承認されている場合、または（b）YouTube および（適用される場合）各権利所持者が事前に書面で許可している場合を除きます。
Youtubeにアップロードされている動画には著作権があり、その動画を保存して許可なくアップロードすることは強く禁止されています。
著作権については、こちらの記事を参照にしてください。
なら「外部に漏らすことなく、保存だけすればいい」というのも良くなく、オススメはしません。
ですがYoutubeのツールを使えば、正式にダウンロードすることが可能です。
おすすめツールは？
Youtubeショートを正式に保存する場合は、Youtube Premiumの機能の1つ「一時保存」が便利です。
オフライン機能は
Youtubeの一時保存はアプリで使用できる機能で、オフライン状態でも見ることができます。
アプリ内に保存されるため、デバイス本体に保存されることはありません。
オフライン機能については、こちらを参照ください。
外部ツールは？
Youtubeショートを外部ツールで保存する場合は、自己責任です。
自分で観賞用に保存するのはグレーゾーンですが、外部にアップロードは厳禁です。
紹介する外部ツールは、SHROTSNOOBです。
ショート動画のリンクを貼ると動画の解析が行われ、動画の形式の選択肢が出てきます。
無料で使用することが可能です。
注意点は？
ショートに限らず、Youtubeの動画を保存する場合には注意が必要です。
前述でも書いたように、クリエイターが作成した動画には著作権があり、無断でダウンロードしアップした場合には著作権侵害に該当します。
勝手にアップロードする行動は、無断転載とも言われており、通報されるケースもよく聞きます。
通報されるとアカウントがBANされる場合もあるので気を付けましょう。
保存する場合は、クリエイターに許可を得るなどしてからにしましょう。
まとめ
今回はYoutubeショートの保存が可能か、オススメツールや注意点などについてまとめてみました。
保存は原則禁止で、アップロードは絶対にしてはいけません。
もし保存したい場合は動画の概要欄もチェックし、クリエイターの許可を得てからすることをオススメします。
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