Youtubeで気に入った楽曲を「CDに焼いて車やコンポで聴きたい」と思ったことはありませんか?
実は、無料でできる方法もありますが、やり方を間違えるとウイルス感染や著作権トラブルといったリスクもあるため注意が必要です。
この記事では、Youtubeの楽曲をCDに焼く基本的な流れや必要な準備、さらに無料でできる方法や危険性についても初心者向けにわかりやすく解説していきます。
CDに焼く前に必要な準備【パソコン・ソフト・空のCD】

Youtubeの楽曲をCDに焼くには、いきなり音源を取り込むことはできません。
まずはCD作成に必要な機材やソフトをそろえておくことが大切です。
パソコンを用意する
CDに書き込みを行うには、基本的にパソコンが必要です。
ノートパソコンでもデスクトップでも構いませんが、CDドライブが付いているかどうかを確認しましょう。
最近のパソコンにはドライブが付いていないものも多いため、その場合は外付けのCD/DVDドライブを用意すれば問題なく作業できます。
書き込み用ソフトを準備する
音源をCDに焼くためには、書き込みができるソフトが必要です。
Windowsなら「Windows Media Player」、Macなら「iTunes(音楽アプリ)」など、標準で入っているソフトでも利用可能です。
さらに高機能なフリーソフトを使う方法もありますが、初心者の方は最初は標準ソフトで十分です。
空のCDを用意する
音楽を保存するには「CD-R」や「CD-RW」と呼ばれる空のディスクが必要です。
一般的に音楽用CDを作るなら「CD-R」を選ぶのがおすすめです。
価格も安く、一度書き込めばほとんどの再生機で聴けます。もし繰り返し書き込みや消去をしたい場合は「CD-RW」を選ぶと便利です。
Youtubeの音源を保存する方法と注意点

CDに焼くためには、まずYoutubeから楽曲をパソコンに保存する必要があります。
しかし、Youtubeの音源保存には注意点があり、やり方を間違えると危険に巻き込まれたり、規約違反になってしまうこともあります。
オフライン再生できる公式サービスを利用する
Youtube Premiumに加入すれば、動画や音楽をアプリ内でオフライン再生できます。
ただし、これはスマホやタブレットでの利用に限られるため、直接CDに焼くことはできません。
それでも「安全に保存したい」「リスクを避けたい」という人には公式サービスがもっとも安心です。
非公式の保存ツールやサイトを使う場合の注意点
インターネット上には、Youtubeの音源をMP3として保存できる無料ツールやサイトがあります。
簡単に利用できる反面、著作権侵害のリスクやウイルス感染・個人情報の流出といった危険が伴うため、利用は自己責任となります。
特に怪しい広告やソフトのインストールを求められる場合は避けましょう。
著作権に関するリスクを理解する
Youtubeの動画や音楽は著作権で保護されています。
個人で楽しむ範囲であれば大きな問題にならないこともありますが、無断で配布したり商用利用するのは違法です。
安全に楽しむためには、必ず「自分だけの私的利用」にとどめましょう。
保存した音源をCDに書き込む手順【初心者向け】

Youtubeから保存した音源を手元に用意できたら、いよいよCDに書き込む作業に進みます。
手順自体はとてもシンプルで、専用ソフトを使えば数クリックで完了します。
書き込み用のソフトを起動する
まずは、パソコンに入っている書き込み用ソフトを立ち上げましょう。
・Windowsの場合:標準で「Windows Media Player」が利用可能
・Macの場合:音楽アプリ(旧iTunes)で書き込み可能
これらを使えば、特別なソフトを新しくインストールしなくてもCD作成ができます。
空のCDをドライブに入れる
次に、空のCD-RまたはCD-RWをパソコンのCDドライブにセットします。
挿入すると自動的にソフトがCDを認識し、書き込み準備が整います。
もしドライブが内蔵されていない場合は、外付けCDドライブを接続しておきましょう。
音源ファイルを取り込む
保存したMP3などの音源ファイルを、書き込みソフトにドラッグ&ドロップで追加します。
プレイリストを作るような感覚で曲を並べればOKです。
曲順もここで自由に変更できます。
書き込みを開始する
音源の準備ができたら、「CDに書き込む」や「ディスク作成」などのボタンを押して書き込みを開始します。
処理には数分かかりますが、完了すればオリジナルCDが完成です。
書き込みが終わったら、自宅のCDプレーヤーや車のオーディオで再生できるか確認してみましょう。
無料でCDに焼く方法と有料ソフトとの違い

Youtubeから保存した音源をCDに焼く際には、「無料ソフト」と「有料ソフト」のどちらを使うかを選ぶことになります。
無料でも十分に作成可能ですが、機能面や安定性では有料ソフトにメリットがあります。
無料ソフトを使う方法
無料ソフトを使えば、コストをかけずに手軽にCDを作成できます。
・Windows Media Player(Windows標準ソフト)
・iTunes/音楽アプリ(Mac標準ソフト)
・無料のライティングソフト(Burn、CDBurnerXPなど)
標準で入っているソフトを使えば、追加インストールなしで音楽CDを作れるため、初心者に向いています。
ただし、機能は最低限で、細かい音質設定や特殊な形式には対応していない場合があります。
有料ソフトを使う方法
有料ソフトは、操作の快適さや多機能さが特徴です。
・高音質での書き込みやエラー修正機能が充実
・曲間のフェードイン・フェードアウト、曲順編集など高度な編集が可能
・大量の音源を一度に管理できる
音楽を頻繁にCDに焼きたい人や、音質にこだわる人にはおすすめです。
ただし、価格は数千円程度かかるため、コストと必要性を見極めることが大切です。
無料と有料の違いをまとめると
・無料ソフト:コストゼロで十分使えるが、機能はシンプル
・有料ソフト:安定性・音質・編集機能に優れるが、費用がかかる
初心者で「とりあえず一度試してみたい」という方は、まずは無料ソフトから始めるのがおすすめです。
必要に応じて有料ソフトに切り替えるのが賢い選び方といえるでしょう。
まとめ
Youtubeの楽曲をCDに焼くには、今回紹介した流れで進めれば、初心者でも簡単にオリジナルCDを作ることができます。
ただし、Youtubeの音源を保存する行為は著作権の問題やウイルス感染のリスクを伴います。
特に無料の保存サイトやソフトを利用する場合は、自己責任で行う必要があります。
安全に音楽を楽しみたいなら、公式サービスや音楽サブスクを活用するのもおすすめです。
まずは今回ご紹介した基本の流れを理解したうえで、自分に合った方法でCD作成を楽しんでみてください。


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