日々の生活にかかせないコンテンツとなっている、Youtube。
そんなYoutubeですが、何かしらのエラーが発生して動画を見れなくなってしまうことがあります。
今回の記事では見れなくなってしまった原因と解決方法について紹介していきます。
Youtubeで動画が再生されない、読み込みマークのぐるぐるが出ている、解決方法を知りたいという方は、最後まで読んでみてください。
Youtubeが見れない原因は？
Youtubeが見れなくなった理由は、以下の理由が挙げられます。
Youtube側のシステム障害
インターネットや、他のサイトアプリは視聴できるのに、Youtubeだけはうまく表示されない場合は、Youtube側のシステムに障害が起こっていると考えられます。
こういった場合は、視聴者側としては何もすることができず、ひたすら復旧を待つしか他ありません。
Youtubeのシステム障害であると見極める方法は、エラーメッセージの表示です。
「500 Internal Server Error」というエラーメッセージが表示された場合は、Youtube側に問題が起きている可能性があります。
滅多にないとのことですが、もし表示された場合は時間が経つまで我慢しましょう。
プロバイダでの障害
Youtubeが見れないだけではなく、インターネットや他の通信機器も使えないという場合は、プロバイダに障害がある可能性があります。
プロバイダ会社ではサポートが充実しており、徹底されていますが万が一、通信障害などといった問題は起こりえます。
そういった場合は、プロバイダ会社から何かしらの通知があったり、公式サイトにお知らせが書かれている場合があります。
今後もし障害が起こった場合は、お知らせなどに注意してみてください。
クリエイターが非表示にした
チャンネルのある特定の動画が見られなくなった場合は、クリエイターが動画を非公開にした場合があります。
動画を公開した後に不適切な表現があったり、著作権などの問題が生じた場合は、動画を非公開にすることができます。
公開直後に見れていたのに、数日後もう1度同じ動画を見ようとして見れなくなった場合は、その可能性が高いです。
後日改めて修正して公開することもありますが、非公開が解除されない場合は見ることができないので、諦めるしかありません。
特定の動画で読み込みエラーが起きる
特定の動画を見ようとした際に、読み込みが異様に遅かったり、動画が途中で見れなくなったり、読み込んでしまった場合は、Youtube側か動画内で問題が起こっている可能性が高いです。
クリエイターがアップロードした際に問題が起こったなどが考えられます。
こういった場合は時間をおいて、再度Youtubeにアクセス開き直してください。
制限がかかっている
動画を見ようとすると「制限がかかっています」というエラーメッセージが表示されます。
このエラーメッセージが表示された場合は、年齢制限か地域制限がかかっている場合があります。
これはクリエイターがアップロードした際に設定し、制限がかかるようになっています。
そのため、動画を見たくても視聴者が設定を変えることはできません。
見れないときの解決方法
次はYoutubeが見れなくなった場合の解決方法をまとめていきます。
アプリを開き直す
Youtubeが見れなくなった場合は、Youtubeのアプリを開き直すのも方法の1つです。
アプリ上で何かしら問題が起こっている場合は、アプリを再起動すると解決する可能性が高いです。
障害や問題もリセットされることもあるので、動画も再生されると考えられます。
再起動する
Youtubeを見ているスマートフォンやPCなどの機器の電源を再起動するのも、解決方法として挙げられます。
アプリを閉じるのと同様、再起動すると起こっている障害が解消されることがあるので、Youtubeを問題なく見れる可能性が高くなります。
また機器の他に、Wi-Fiのルーターにも障害がある可能性もあるので、ルーターの再起動も解決方法の1つであると考えられます。
ストレージ容量
Youtubeが見れない要因の1つして、見ている機器のストレージ容量に原因があるかもしれません。
ストレージの容量がいっぱいだと、動作などが重くなってしまい、動画がうまく見れないことがあります。
いらないデータ等は消して、ストレージの容量を減らして動作を軽くすると、Youtubeもスムーズに見れると考えられます。
ストレージの増やし方：IOSの場合
①ホーム画面から設定
②一般をタップ
③iPhone ストレージをタップ
iPhone ストレージの画面まで行ったら、不要なアプリケーションとコンテンツの削除を行い、iPhoneを軽くしましょう。
ストレージの増やし方：Androidの場合
①画面で下から上にスライド
②設定のアプリをタップ
③アプリと通知をタップ
④アプリ情報をタップ
⑤メニューを選択
⑥システム表示をタップ
⑦該当するアプリケーションを選択
⑧ストレージを選択
⑨容量を管理を選択
⑩すべてのデータを削除を選択し、OKをタップ
アプリケーションによっては、一度データを削除すると復元できない場合もあるので注意が必要です。
Youtubeアプリを更新する
IOSもAndroidも、定期的にアプリケーションのアップデートがやってきます。
そのアップデートをして、最新の状態でないと動画が見れない場合があります。
なので、アップデートの通知が来たら、すぐに更新することをオススメします。
またPCの場合、Chromeブラウザ経由でYoutubeで見ている場合も同様で、Chromenoのアップデートを行わないと、動画が見れない場合があります。
まとめ
今回はYoutube見れなくなった原因、解決方法についてまとめてみました。
見れなくなった原因はYoutube側の問題であったり、視聴者側の問題であったりと様々ですが、見れないと生活、仕事において困る人もいるかと思います。
そこで今回紹介した解決方法をぜひ試していただいて、スムーズに動画視聴できるよう心がけてみてください。
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