Youtubeショートを作ると、さらに多くの視聴者の目に止まり、チャンネル登録者の獲得にも繋がります。
そんなYoutubeショートですが、適正時間などがわからず、作成したくても出来ていない方もいるのではないでしょうか?
今回はそんなYoutubeショートの適正時間や最大時間、詳細などについても解説していきます。
Youtubeショートの適正時間は?
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/logo-1608653_640.jpg)
Youtubeショートは最大再生時間が60秒となっており、編集もYoutubeでそのまま編集することもできるので、手間もかかることなく作成することができます。
適正時間は?
Youtubeショートの適正時間は、動画の内容によって変わります。
最大時間は60秒と決められていますが、60秒まで作成する必要はありません。
雑談やゲーム配信などの切り抜きは、60秒動画にする事が多いです。
最後に視聴者が気になるネタの部分を持って来たり、切り抜いた部分を60秒以内に数個まとめている動画もあります。
どちらも最後まで見たくなる構成で、60秒見続けたとは思えないほどあっという間になると思います。
また、切り抜きなどでも30秒ほどに収めて、テンポがいいショートの作成もオススメです。
30秒以内の短いショートだと、何度も繰り返し再生されることもあります。
作成時間も更に短く、制作効率も上がっていきます。
編集ソフトは?
ショート動画の編集は、スマートフォンで編集できるのが特徴です。
また、Youtube内で編集することも可能です。
動画の編集では音楽を使用する際、著作権などが関わってきます。
ですが、Youtubeでは許可を得ているため、公式の音楽を著作権関係なく使用することができます。
詳しいショート用の編集アプリは、こちらの記事を参考にしてみてください。
![](https://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/04/d698f7bc6bab7c84cdaa5dcd1d6a95c0-300x218.png)
制限時間はある?
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/clock-650753_640.jpg)
Youtubeショートの制限時間は、最大時間と同様に60秒です。
どれだけ長い動画を作成したくても、ショートは60秒の中で作成しなければなりません。
またショート動画を撮影する際、気を付けなければならないのが、秒数を設定しておかないと勝手に15秒になってしまうことです。
撮影する際は60秒に設定してから撮影することをオススメします。
ショートのアスペクト比は?
![](http://youtube-tsushin.tokyo/wp-content/uploads/2023/08/iphone6plus-538898_640.jpg)
Youtubeのショート動画を作成する際、動画の時間と同様にサイズ(アスペクト比)にも注意する必要があります。
サイズ等はこちら。
・画面サイズ:1080px ×1920px
・ファイルサイズ:2KB以上
・動画の長さ上限:1分(60秒)以内
・ファイル形式:MOV、MPEG、MP4、AVI、WMV、FLV、WebM、3GP
画像サイズはYoutubeが推奨しているサイズです。
サイズがショートに合っていないと、動画が見切れてしまって全体が表示されません。
見にくくなってしまうと、チャンネル登録の獲得に繋がりにくくなるので、アップロードする前はサイズの確認もしておきましょう。
まとめ
今回はYoutubeショート動画の適正時間や最大時間、アスペクト比などについて紹介してきました。
大手Youtuberが「時代はショート」と言うくらいなので、ショート動画はチャンネルにとって、かなり重要となります。
編集アプリも活用していきながら、作成していきましょう。
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