Youtubeの動画には、視聴者が自由にコメントを書き込むことができます。
コメントにはいいねや返信することもでき、視聴者間のコミュニケーションを取る場にもなっています。
ですが、そんなYoutubeのコメントですが、視聴回数が多ければ多いほどコメントの数も多くなり、自分が過去に書いたコメントをさかのぼる際、探すのにとても時間がかかります。
そこで今回はYoutubeのコメント履歴の見方や削除方法について紹介していくので、参考にしたい方は最後まで読んでみてください。
Youtubeのコメントとは
Youtubeのコメントはアップロードした動画、配信のアーカイブ動画のほとんどに表示されていて、視聴者が自由に書き込めるようになっています。
Youtubeでコメント欄を使用する際は、Googleアカウントが必要です。
Youtubeのコメントでできる機能
自由に書き込めるコメント欄ですが、Youtubeのコメント欄はいろんな機能を搭載しています。
① 編集機能
コメントに対するいいねや返信はもちろん、書いたコメントを後から編集することができます。
書いた後に誤字脱字などがあった場合、自分のコメントの右にある縦3つの点をクリックし、編集を選択。
編集した後は、コメント下部に「編集済み」と表示されます。
② 時間指定
コメントに動画内の再生時間を書くと、その再生時間をタップすれば、その動画の時間まで飛ぶことができます。
やり方は簡単で、Youtubeのコメントを書くをタップして再生時間を書くだけです。
自分の見てほしい瞬間や、視聴者で共有したい内容がある場合にコメントに残す視聴者が多いです。
便利機能の1つとされていて、コメント欄ではよく見かけます。
クリエイター側で無効にできる
Youtubeのコメント欄は、ほとんどの動画に表示されています。
ですが、中にはクリエイターによって、コメント欄を無効にする場合もあります。
無効にする理由はさまざまですが、コメントされたくない、アンチコメントを避けたいなどが考えられます。
自由に書き込める分、心無い言葉を書く人も少なからずはいるため、見たくないようにするには無効にするしかありません。
コメント欄を無効にする方法はこちら。(クリエイター側)
1.Youtubeホームで自分のプロフィール写真をクリックし、YoutubeStudioを開く
2.左側メニューからコンテンツを選択
3.今までアップした動画が表示され、コメントを無効にしたいサムネイルを選択
4.選択した動画の詳細画面に入り、画面下のすべて表示をクリック
5.下部にあるコメントと評価の項目までスクロール
6.ドロップダウンで「コメントを無効にする」を選択
Youtubeのコメント履歴確認方法
人気の動画にコメントを残した場合、視聴回数同様コメントの量も多く探すのが大変です。
ですがYoutubeのコメント履歴機能を使えば、自分が書いたコメントまで、遡ることが可能です。
※この機能はアプリからはできず、ブラウザ版のみとなります。
1.ブラウザでYoutubeサイトを開く(IOSはSafari、AndroidはChrome)
2.画面左上の三本線をクリックし、履歴を選択
3.履歴を開くと画面右に履歴タイプ、履歴タイプからコメントを選択
4.今までにコメントが履歴で表示される
Youtubeをブラウザ表示する場合は下記のとおりです。
・IOS(Safari)→アドレスバー左の「ああ」をタップし「デスクトップ用webサイトを表示」をタップ
・Android(Chrome)→右上もしくは右下のメニューボタンから3つの点、「PC版サイトを見る」をタップ
コメント履歴の見方と、Youtubeのブラウザ表示は以上です。
コメントの削除方法
次はコメント履歴からコメントを削除する方法を紹介します。
コメントの履歴を表示し、サムネイル画像を選択します。
すると、コメントした該当の動画に飛ぶことができ、自分が書いたコメントも確認することができます。
自分のコメントを見つけたら、コメント右側の縦に3つ並んだ点をクリックし、編集と削除が表示されます。
編集したい場合は編集を、削除したい場合は削除をクリックして行うことが可能です。
また、複数削除したい場合は、コメント履歴に表示されている各コメントの右上「×」を押すと、履歴とその動画のコメント欄から削除されるので、複数削除の場合はこちらをオススメします。
まとめ
今回はYoutubeのコメント履歴の見方や、削除方法についてまとめてみました。
コメントは自由に書け、便利性があり視聴者の間でも楽しめるツールの1つにもなっています。
そして今回のようにコメント履歴の使い方を活用していけば、自分のコメントを見返したりできるので、更に充実していくのではないでしょうか？
ぜひ、活用してみてください。
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