Youtubeで動画を見る、見ようとした際に「エラーコード」が表示されることがあります。
今回はエラーコードが表示された場合の原因や解決方法について紹介していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
①コード:404
Youtubeでエラーコード:404が表示された原因と解決方法は下記のとおりです。
原因
この404エラーは視聴しようとした動画が、サーバー上でアクセスできなかった場合に表示されます。
一般的にURL が正しくないか、動画が削除された可能性が高いです。
404エラーはYoutube以外でも、同様の原因であらゆるサイトでも多く表示されることがあります。
解決方法
正しいURLや動画のタイトルを確認し、スペルや大文字小文字の間違いに注意して、再検索してみてください。
動画が存在しない場合は、コンテンツが削除された可能性があるため、他の関連コンテンツを検索してみましょう。
②コード:500
Youtubeでエラーコード:500が表示された原因と解決方法は下記のとおりです。
原因
コード:500は、Youtubeのサーバー内で問題が発生した場合に表示されるエラーコードです。
動画を開こうとすると、紫色の猿が登場します。
解決方法
一番の方法は、時間を置くことです。
アクセスが集中している時間が落ち着くまで、しばらく待ってから再試行してみてください。
Youtube側が対処する場合もあり、SNSなどで原因が書かれている場合もあるので、検索するのもオススメです。
③コード:503
Youtubeでエラーコード:503が表示された原因と解決方法は下記のとおりです。
原因
コード:503は、YouTubeのサーバーが一時的に使用できない状態にある場合に表示されます。
使用できない原因は、サーバーのメンテナンス中や過負荷の際に発生します。
解決方法
500と同じく時間を少し置くか、動画のページを再度読み込んでみてください。
パソコンやスマホの再起動も、有効的です。
⑤コード:400
Youtubeでエラーコード:400が表示された原因と解決方法は下記のとおりです。
原因
コード400は、ユーザーが送信したリクエストが無効である場合に表示されます。
不正なリクエスト、正しくない形式のデータが送信された場合に発生します。
エラーの特定の原因は様々で、原因不明の場合もこのコードが表示されます。
解決方法
動画のURLが間違っていないか確認してください。
主に誰かから共有されたURL、クリックやタップしたリンクが間違っていると、表示されることが多いです。
原因不明なこともあるので、デバイスの容量の確保やキャッシュの削除などもおすすめです。
下記の記事では、他の対処法も書かれているので、参考にしてみてください。
⑥コード:429
Youtubeでエラーコード:429が表示された原因と解決方法は下記のとおりです。
原因
コード429は、一定期間内にユーザーが送信できるリクエスト数を超えた場合に表示されます。
YouTubeはAPIへの過度なリクエストを防ぐために、特定の時間内に許可されるリクエスト数を制限しています。
例えば、同じアカウントから動画のアップロード、ライブ配信などを行うと表示される可能性が高いです。
解決方法
コード429の解決方法は下記のとおりです。
・待機時間を確認する
エラーコード429が表示された場合、一時的な制限がかかっている可能性があります。
待機時間を確認し、その時間が経過するまで待ってみてください。
・リクエストの頻度を減らす
動画をアップする時は、アップする数を1個ずつにしたり、動画のアップと生配信は同時にしないようにしましょう。
⑦コード:106
Youtubeでエラーコード:429が表示された原因と解決方法は下記のとおりです。
原因
エラーコード106は、YouTube動画の再生時に問題が発生した際に表示されます。
一般的な例で言うと、動画が利用できないか、再生に必要な情報が正しくない場合に発生します。
解決方法
あまり表示されることが少なく、ほとんどの場合はエラーコード400で表示されることが多いです。
また、解決方法も400のやり方で直ることもあるそうなので、もし出た場合は試してみてください。
⑧コード:2-ARVHA-0000
Youtubeでエラーコード:2-ARVHA-0000が表示された原因と解決方法は下記のとおりです。
原因
コード:2-ARVHA-0000は、任天堂switch経由でYoutubeを見る時に、表示されることがあります。
その原因は、Youtubeとswitch本体の日付に、差異がある場合に表示するとのことです。
解決方法
switchで起動しているYoutubeを終了し、switch本体の日付の設定を行ってください。
・Homeメニューを開く
・「設定」を選択
・「本体」を選択
・「日付と時刻」を選択し合わせる
まとめ
今回はYoutubeで表示されるエラーコードの一覧、原因や解決方法について紹介していきました。
今後もサーバーや様々なトラブルによって、表示されることが予想されます。
焦らずに、今回の内容を参考にしてみてください。
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