MENU

YouTubeコミュニティの魅力とは?使い方とメリットを徹底解説

Youtubeのチャンネルは、登録者数が1000人以上を超えると収益化することができ、メンバーシップなども立ち上げることが可能になります。

また、登録者数がそれなりに増えてくると、Youtubeコミュニティという機能も使えるようになり、視聴者に向けたチャンネルの更新や企画などといった情報などを発表できるようになりました。

 

Youtubeコミュニティを活用していけば、チャンネルを更に盛り上げることが可能です。

チャンネルを持っている方や、コミュニティの使い方がはっきりとしていない方に向けて、使い方やメリットなどをまとめていくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

目次

Youtubeコミュニティとは

Youtubeコミュニティは掲示板のようなもので、視聴者とコミュニケ―ションを取ったり、チャンネルに関する情報を掲載することができます。

 

投稿内容は?

Youtubeコミュニティは、クリエイターのプライベートの様子を投稿したり、写真などもアップすることができます。

TwitterやInstagramのようなSNSの使い方になります。

 

視聴者にとっては、クリエイターの素を見れて嬉しいですよね。

また、そのコミュニティはチャンネル登録者しか見れない仕様にもする事が可能です。

なので、登録しているリスナーと交流を深めるコンテンツとして活用していくのがオススメです。

 

また、アンケート機能も搭載しており、企画のアンケートを行ったりすることもできます。

 

利用条件は?

Youtubeコミュニティを利用するには、条件があります。

 

それは上級者向け機能が有効になっているかどうかです。

上級者向け機能とは、身分証明書がきちんと確認できているか、本人確認が取れているか、チャンネル履歴などを確認され、これらが正常であれば、機能が有効になると言われています。

 

以前はYoutubeコミュニティを利用する際、チャンネル登録者数が500人以上いないと使えない仕様になっていました。

ですが2022年の11月から、その仕様がなくなり、登録者数が500人以下でも使えるようになっています。

そのため、チャンネル登録者数は気にする必要はありません。

 

Youtubeコミュニティの使い方

 

次は、Youtubeコミュニティの投稿方法について紹介していきます。

 

Youtubeコミュニティの投稿方法は、シンプルな手順です。

①Youtubeのホーム画面を開く
②ホーム画面上部の作成をクリック
③「投稿を作成」を選択
④メッセージを入力、必要な場合は画像やGIFを追加
⑤入力が完了したら、「投稿」をクリック

 

①ですが、Youtubeホーム画面だけでなく、クリエイター向けのYoutubeStudioからでも投稿が可能です。

 

Youtubeコミュニティのメリット

 

次にYoutubeコミュニティのメリットを紹介していきます。

 

登録者との距離が縮められる

Youtubeコミュニティを投稿することによって、チャンネル登録者との距離が縮められます。

 

チャンネル登録者はクリエイターのファンでもあるので、コミュニティに投稿があると嬉しさがあると思います。

動画や配信もそうですが、そういった積極的な投稿があれば登録者もそういう姿を見れば、より一層応援したいと思うのではないでしょうか?

 

そういった内容はTwitterなどのSNSに書くのもいいですが、登録者全員がSNSをやっているとは限りません。

ですが、Youtubeコミュニティは登録者が見れるものなので、動画や配信のスケジュールやお休みの報告は、コミュニティを通して書き込むと多くの登録者に伝わります。

 

企画の進行がスムーズになる

Youtubeコミュニティの機能の1つ。

アンケート機能は様々な使い方で活用することが可能です。

 

アンケート機能は、動画のネタにしたい情報をアンケートで聞いてみたり、視聴者がどんな動画を求めているのかを、アンケートで聞くことができます。

ネタ集めがスムーズに行えたり、企画構成にもいい影響を与える可能性が大いにあります。

 

Youtubeコミュニティの注意点

そんな利点の多いYoutubeコミュニティですが、注意しなければならない点もあります。

 

Youtubeコミュニティは、チャンネル登録者と距離が縮められるも、新規視聴者獲得にはあまりいい影響がありません。

動画を見ていない状況で、いきなりコミュニティを見るという動きが視聴者の中に無いからです。

新規視聴者を獲得したい場合は、動画や配信を積極的に更新していきましょう。

 

また、いくらSNSとコミュニティが似ているからと言って、なんでも好き勝手に書くのは避ける必要があります。

視聴者が求めていない情報などを書くと、応援したい気持ちが冷めてしまったり、つまらないという気持ちが生まれる可能性があります。

 

そしてその投稿のせいで、必要な情報を書いたコミュニティを見逃してしまう場合もあります。

コミュニティには視聴者が必要な情報を書き、そうではない場合は避けましょう。

 

まとめ

今回はクリエイターに向けた、Youtubeコミュニティの説明や使い方、メリットや注意点などを紹介していきました。

 

Youtubeコミュニティを活用していけばチャンネルが更に盛り上がり、発展していくのではないでしょうか?

動画の構成にも効果があるので、ネタなどに困った際はアンケート機能を駆使して活用していきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次